なぜ治療にレーザーを用いるのでしょう?

なぜ治療にレーザーを用いるのでしょう?

当院ではレーザー治療を20年行っています。

なぜレーザー治療を歯科治療に利用しているのでしょう?

それには理由が有ります。

 

レーザー治療の目的は「改善」です。

歯科の治療は抜歯、切開等治療のために患者様に傷をつけることが多いのです。

普通の傷の治り方は傷つくと、血が出て、痛みが出て、腫れて、膿んだりして治るのに時間がかかり、傷跡が残ることが多いのです。

 

しかし、私たちは歯科治療で患者様につける傷は、出血が少なく、痛みが少なく、腫れも少なく、膿むこともなく、少しでも治りが早く、傷跡も残らない。

そうありたいと願っています。

 

炭酸ガスレーザー治療は止血効果が高く、疼痛抑制、腫脹の抑制、仮骨促進、創傷治癒促進、瘢痕抑制等の効果があることが学会での発表や論文があります。

 

患者様の症状が早く軽減し、早くよくなるように当院はレーザー治療を行っています。

 

レーザーには他にもいろいろな効果が有ります。

当院はその効果を捜し、ますます患者様に喜ばれる治療ができるよう日々研究を重ねています。

 

当院のレーザー治療は評価され、学会発表、講演会、DVD等で広く世界、日本にその治療方法が紹介されています。

大浦歯科クリニックでは日本レーザー歯学会指導医1名、専門医2名、会員2名がレーザー治療に携わっています。

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